シマノ スコーピオンDC 改造 飛距離アップ コンピュータープログラム書き換えチューン
お店で買った状態のスコーピオンDCだと、キャスト音、キャスト飛距離に不満を持っているユーザーが多いらしいですが、なんとそれらの不満を解消できる改造方法が存在していました!
もともとシマノのDC(デジタルコントロールブレーキ)は万人に扱いやすい設定になっているため、ブレーキが効き過ぎる位の調整になっています。そのため、飛距離が出にくいとか、ライトリグに向かないと言われています。
それらを改善する改造方法は、DC部分のユニットのコンピュータープログラムの書き換えです。まるで、車のCPUチューンみたいですが、効果は結構あるみたいです!
プログラムの書き換え方法は、PICライターという物を使用しパソコンから行いますので、ちょっと勉強すればDIYでも可能かもしれません。
DCプログラム書き換えについて詳しく紹介しているサイトがあるので、リンクを貼らせて頂きました。
C.A.Tech./C.A.技研
こちらのサイトではPICライターの選び方から、DCユニットのプログラムの書き換え方まで丁寧に解説しているので、これをこれを見ながら作業すればDIYでプログラム書き換えできると思います。
また、DIYではちょっと難しいという方のために、DCユニットのプログラム書き換え代行サービスをしているようですので、興味ある方はオーダーしてみてください!
スコーピオンDCプログラム書き換え方法の動画。
スコーピオンDCキャスト音書き換え・ドレミファインバータ。
現代の釣具って凄いことになっているんですね~!DC書き換えチューンとか昔は全く想像できませんでした。
僕もDCプログラム書き換えチューン興味ありありですが、まだ買ったばかりだし、釣り初心者ということもあり現在のブレーキ調整(ノーマル)に不満がないので、暫くはそのまま使ってみます。
使い込んでいく中で、キャスト音や飛距離に不満が出てきたらやっちゃうかもしれないです。
スコーピオンdcをナイロンラインで使っておりますが、飛距離が出ないので困っております。チューニングを代行してくださるとのことですが、おいくらくらいかかりますか?