リール改造 12 アルテグラ2500S メッキ剥離 メッキを剥がす(落とす) 上手く落ちるのか!?
買ってから未だ2週間ほどしか経っていない12アルテグラ2500S。今回は、リールのプラスチックの部分だけですが、メッキパーツを全て剥がしてみることにしました。
なんでメッキパーツを剥がすか!?これは特に理由も無いですwいずれは塗装するかもしれないですけど、なんとなく乗りで、メッキパーツ剥がしたらどんな感じのリールになるのか気になった次第です。
今回はがすメッキパーツは丸で囲んだ5個のパーツになります。
ということで、早速メッキパーツをリールから取り外しました。
リールのボディガード(一番大きいパーツ)、ハンドルスクリューキャップ、ローター部分2個のメッキパーツは難なく外す事が出来ましたが、ドラグノブだけは細かい部品が多く、取り外すのが意外と面倒でした。
メッキパーツを剥がす方法
プラモデルを作っている人は知ってると思いますが、プラスチックのメッキパーツはキッチンハイターなどの台所用漂白剤に浸けることで、簡単に剥がす事が出来ます。プラモデルパーツの場合大体20分位浸けておけば、メッキは剥がれますが、このシマノのリールのメッキはどうか!?とりあえずちょっと薄めた漂白剤にぶち込んでみます。
待つこと20分・・・まさかの変化無しwwwこれは想定外です。
20分浸しても全くメッキが落ちなかったので漂白剤を原液にし、一晩浸けてみる事にしました・・・しかし、これもまさかの変化無しで、全くメッキが落ちていない模様wシマノリールのメッキは超ガッチリメッキされてますね!
どうやら漂白剤ではメッキは落とせないようなので、次なる策に打って出ます。今度は溶剤「ペイントうすめ液」に一晩浸けて見ました!!!
が、しかしこの作戦も失敗に終わりましたwメッキは全く落ちていない・・・
シマノリールのメッキは凄い耐久性
ということで、この企画は企画だけで終わってしまいましたw予想では、簡単にメッキを落とせてるはずだったんですが、メッキは全く剥がす事が出来ませんでした。残念。結局何もせずにリールを組みなおして終わっちゃいましたが、シマノリールのメッキの丈夫さ・耐久性は大したものだと思います。ちょっと侮っていましたね!
シマノリールのメッキパーツを落とすには、サンドペーパー等で削り落としたほうが早そうです。
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