アベイル ダブルハンドル 改造中に燃えて溶け落ちる
いつかスコーピオンDC7に着けるかもしれないアベイルハンドルをポリッシュ仕様に改造してみます!
ポリッシュにするとき邪魔になるハンドルシャフトを取り外します。
キッチンハイターでアルマイト処理落とし
単体になったハンドル本体をキッチンハイター(塩素系)にドブ付けしてアルマイト着色を落とす作戦!30分ほど放置!色が落ちているのがわかります!
そのまま順調に色が落ちると思いきや、ここから色落ちが止まりました。
なので新しいキッチンハイターに入れ替えてまた30分ほど放置!!!
ん~キッチンハイターではここまでが限界でしたね。プラモデルのメッキパーツとかならすぐに落とせるんですが、このハンドルのアルマイト加工は強力なのか!?
耐水ペーパーで削り落とす
キッチンハイターは諦めて地道に紙やすりで塗装落としです。粗いのから徐々に細かいのに変えて行きます!が、この作業は面倒くさい、そこで!!!塗装を焼き落とす作戦
ヤスリで削るのも良いですが、その前に塗装を焼いて落としやすくします。ガスコンロにて騙し騙しハンドルを炙る!!!だがしかし!ここで事件発生!!!熱しすぎてハンドルが燃えた(笑)といか、溶けました!!!こらは完全にあかんやつです・・・
加減しながら熱したつもりでしたが、意外と簡単に溶けましたね(笑)アベイルのハンドル耐熱性弱いんですね(自分が悪いのに責任転嫁)。
リールのハンドルを燃やして溶かしたのは世が広いとはいえ少人数でしょう!!
そのなかの少数に入れたことを誇りに思います(汗)ということで、ハンドルポリッシュ作戦は失敗に終わりました。
ちなみにこのハンドルは友達からのレンタル品、、、破壊してしまったという謝罪の連絡は入れましたが、申し訳ないことをしました。
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