シマノスコーピオンDC6.3 オイル&グリスアップ
中古で買って何度か使用していたスコーピオンDC6.3の巻き心地がいまいちで、ちょっとだけシャリシャリ感が出てきました。
今までグリス抜きとかって言う悪魔的禁断チューンしてましたが、メンテナンス頻度上がるの面倒なので、今回はしっかりオイルとグリス使用しました(笑)
ハンドルノブ交換
分解ついでいに友達から貰った社外ハンドルノブに交換。このノブにしたらガタ(隙間)があったのでシムで隙間調整して装着。ボールベアリングも入れたのでヒュンヒュン回ります!グリス切れ気味の中身
早速リール本体の分解。サイドのフタ空けたらなんかギヤ周りのグリスが少ない感じです。各ギヤの極端な減りは無かったので安心しました。プラ系ギヤにはプラ素材にやさしいシリコングリスを塗布しておきました。真鍮のギアには石油系グリスのウレアグリスを使用。
様ざまな意見ありますが、ベアリングにはミシンオイルを塗布しました。今まではパーツクリーナーでグリス分を除去してましたので、オイル注入しただけでもベアリングにはやさしいかと(笑)
説明書に書いてあった箇所にもオイル注入!
効果
さくっと組み上げてセミオーバーホールは完了!気になる巻き心地はというと、、、バッチリです。明らかにグリスアップ&オイルアップ後は巻き心地はシルキーです!これで暫くは快適な状態を保てると思います。やっぱこれらの基本メンテナンスは大事だと実感しました!スポンサーリンク
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